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Dance in tranquility

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Chrisへエアメール届いたー☆

嬉しい!贈り物って、楽しいし嬉しいね。

家族のような仲間に、私の大好きなものとレターを届けて、海を越えて受け取った相手が喜んでくれる。

Chris:You are a very magic person indeed!

これは私にとって最高の褒め言葉。

いつもMagicalであり、Miracleを起こしてきてるからね☆

あー、今でも心が満ちている。

Chrisが、イギリスに来て住むのはどう?もう十分って思った?Yuはここにはたくさんの友達がいるし、皆Yuのことを恋しがっているよ。

って言ってくれた。

これもとっても嬉しいこと。

Lifeの選択肢はいくらでもある。

これだから、私はまだ結婚を考えられないのかもね。
でも子どもはすぐにでも欲しい!日海花と会いたい!在音や愛音、空にも会いたい☆


Chris、早速メールをくれて本当にありがとう。

世界中の友達と繋がることは、私の心を最高潮の高めてくれる。
# by yewtree730 | 2012-04-26 08:37 | lovers

Jericho

昨日は約3週間ぶりにWestinに行ってJerichoを見に行ってきた。

デナラウに行くまでのバスの中から、満天の星空と美しい月が見えた。
仕事がある日に、こうやって夜にこんな贅沢できるなんて最高や。

今日は晴れたから、海に近いステージでMilesとTrentが歌ってた。

たくさんの新曲が増えてきて楽しいし、どれを聴いてもやっぱりMilesとTrentの声は体に沁み込んでくる。
彼らと出会えたこと、本当に有難い。

今日、Westinに行く前にPort Denarauに行って、Milesの息子Nathanialにおもちゃと長袖シャツをプレゼントに買った☆前からずっと渡したいって思ってたから、今回やっと渡せて嬉しい♪

Jacksのお店で選ぶときも、笑顔がCuteなフィジアンの店員が対応してくれて、気分も良かった。そろそろ寒くなってきたから、長袖シャツを選ぶ。サイズ、ちゃんと合えばいいな。

いつもの特等席(最前列)で2人の歌声を聴く。この上ない幸せ。

休憩時間に海の前で色々話した。

月が降りてきて、海に近づいてきた。

月光が海に反射して、私達を照らし出す。幻想的な空間。

Milesが「月光が僕を照らしてるんだ♪」と冗談を言う。

ヤシの木から、小さなココナッツの実が落ちる音が。3人が振り返ると、Trentが「That's coconut.」

小さい時、わくわくして拾ったどんぐりを想い出しながら、私はココナッツを手に取る。持って帰ると嬉しそうに言う私を微笑ましく見ているMilesとTrent。

気持ちいいなぁ。2人は弟みたいな存在。波長が合う人といるのは、こんなに穏やかな心にしてくれるんやね。

今日の2人のVibesは、いつもより心地よくて、私もとっても話しやすかった。

プレゼントを渡したら、Milesは喜んでくれて、ホッペのKissをしてくれた。「This is the first present I receive for my son.」って言ってたから、渡して本当に良かったなぁって思った。

そして、私がTracy ChapmanのFast carが大好きって言ったら、Milesが歌えるということで、最近全然弾いてなかったにもかかわらず、休憩後の1曲目にステージで演奏してくれた。あのメロディーを私の大好きな2人が弾いている。それだけで感動して涙うるうる。

最高やった。Milesの声と、Trentのギター。ありがとう。ありがとう。

ここ2,3日、私が奄美に行くことを書いたら、皆の反響がとても大きくて、100人以上の友達がイイねやメッセージをくれた。とてつもないたくさんの愛と、Jerichoの歌が絡み合って、最高の気分に酔いしれる。

圭祐と行けるかなぁっていう不安もあったけど、MilesとTrentの歌で、絶対大丈夫。圭祐と行けるって、強く思えた。

ありがとう。すべてにありがとう。

最後、2人にバイバイ。Trentが初めてチークKissをしてくれた。距離がどんどん近くなってゆく。
Best friendにFijiでも出会えた。今度うちにDinnerに招待して、家でセッションしたいなー。

そしてその日の夜、圭祐と奄美に行けることが決まった。
# by yewtree730 | 2012-04-26 08:21 | music

奄美の血

私のルーツは奄美にある。

小さい頃、母子家庭でありながらも頑張って育ててくれた母親が、

「アンタには奄美の血が流れてんねんで。」

そう言っていた。

私は何故か小さい頃から、島唄や三線など、南の島のモノたちに惹かれていた。

そんな私を見る度に、母は「やっぱりアンタには奄美の血が流れてんねんなぁ。」って確かめるように言っていた。

「奄美の血」

幼い私はこの言葉を聞くたびに、
胸が騒ぎ、ワクワク感や淋しさが入り混じる想いになっていた。

兵庫県で生まれ育った私は、
『今まで訪れたことのない遠い土地やのに、私と深く繋がってる特別な場所なんや・・・。』

幼いながらも、こんな風に想っていた。

そして、昨日。

Fijiに来てから4年が経ち、初めて実の父親に国際電話を掛けた。

私が5歳の時に離れることになった、実の父親。

彼の故郷が奄美大島にある。

私が16歳になった時、10年以上ぶりにこの父親と再会したが、それからもなんかぎこちなく、色んな想いがあって連絡はほとんど取ることもなく、私も海外に住んでるから、ちゃんと逢ったりすることもなかった。

小さい頃はパパって呼んでたのを覚えてるけど、私はもう何年も彼のことを呼んだことがない。

そんな父親と、久々の電話。

私:「私がまだ生まれてから逢ったことのない、奄美に住んでるおばあちゃん(実父の母)ってまだ生きてんのかな?逢いたいんやけど。」

父:「…。(びっくりした様子。)まだ生きとるで。80歳になったんとちゃうかな。俺ももう18年も帰ってないわ。」

私:「そんなに帰ってないん?それやったら尚更。私、奄美に逢いにいこうと思うんやけど、急に逢いに行ったらおばあちゃんびっくりするかな?」

父:「お袋は今でもお前の写真を大事に持ってるし、逢いに行ったらそら喜ぶわ。俺も嬉しい。いつか俺もお前を連れて行きたいと思ってた。」

私:「そっか…。わかった。じゃあまた連絡するから、おばあちゃんに私が逢いに行くって伝えててもらっていい?」

父:「わかった。お袋、めっちゃ喜ぶと思う。また連絡待ってるわ。」

久しぶりの会話。

電話切った後、涙流れた。

奄美には一人で行こうと思ったけど、どうしても連れて行きたい人がいた。

それは、5つ下の弟。

彼が0歳の時に父親が去り、淋しい想いをしていたであろうのに、
私は完全に自己中で、周囲に反発ばっかりし、幼い彼を守ってあげられず苦しい思いをさせてしまった。

そんな弟は完全に孤立した人生を送り、約6年まともに口をきいてなくて、私が日本に帰っても逢えない状態が続いた。

電話をしても「今仕事中やから。」と言ってすぐに切られる始末。

それが昨日、数年ぶりにちゃんと通じ合えた会話ができた。

父親との電話の後に、勇気を出して弟に電話。

私:「うちらがまだ逢ったことのないおばあちゃんが、奄美に住んでるん知ってるやんな?
奄美に一緒に逢いに行かへん?飛行機代とか用意するから。」

弟:「…。仕事休まれへんから無理や。」

私:「おばあちゃん、今80歳で一人で暮らしてるらしいで。こんなタイミングもうこの先あるかわからんし、行こうや。うちらには奄美の血が流れてるんやし。私が行くって言うたら、親父も嬉しそうやったで。」

弟:(しばらく考えて)「…わかった。職場の人に聞いてみるわ。また連絡して。」

今までちゃんと会話が出来ずにいた私達にとって、このやり取りはむっちゃ大きな進歩。

想いが詰まって今度は号泣してもた。昨夜は、小さい時に弟と過ごした場面が夢の中に何度も出てきた。

一緒に行けるといいな。

嬉しさ、緊張、安堵、償い、過去を辿るチャンス。

全ての想いを胸に、今年の6月、昔から想い焦がれていた奄美に、ずっと逢いたかったおばあちゃんに逢いに行く。

私は今でも子どもかってくらい、夢を描いて未来を見てるけど、それと同じくらい、過去の自分も辿り、癒し、償いながら前に進んでいきたい。

今年29歳になる私が、30歳になるまでにやるべきことが2つある。

そのうちの1つが、奄美のおばあちゃんに逢いにいくことやった。

今まで色んな旅をしてきたけど、今度はルーツを辿る旅。

おばあちゃんから色んな話を聞いて、自分のルーツについて深く知る機会となればいいな!
# by yewtree730 | 2012-04-23 09:33 | home

Third World in Lautoka

これまで数々のライブを見てきたけど、
こんなにこんなに鼓動が高鳴ったライブは初めてやった。

まさかフィジーで、最強のReggae bandを生で見れるとは。

仕事が終わって、久しぶりに1人でじっくり聴いた、踊った、強烈に命を豊かにしてくれた。

Third World in Lautoka_e0212054_15144219.jpg


JamaicaからFijiのLautokaという街に来てくれて、本当に有難う!

Williamのジャンベソロ、Lead singerのたまらなさ過ぎる、心に響く歌声、そして、今回のライブのthe most impressive partは、やっぱりCat cooreの、チェロによるRedemption Song!!!



想い出深いこの曲が、心にズンズン響き、涙流れまくり。

本当にありがとう。最近、気持ちがちょっと沈んでたけど、彼らのおかげでまた命が漲りました。

Thanks for the greatest reggae band in the world!!!
# by yewtree730 | 2011-09-20 15:22 | music

コーヒーとチョコレート

仕事の休憩中に、久々に食べたチョコレートwith coffee.

素敵な相性。
コーヒーとチョコレート_e0212054_1792683.jpg


photo:funky cafe in New Caledonia

イースターのお休み(4連休)には、どこかに2泊しにいこう。
旅のお供のギターと本、そして紙とペンを持って。

素敵な音を奏でて、斬新なアイディアを取り込み、ワイルドな表現を発掘しよう。

明日も心と心で学生と向き合うことを誓う。
# by yewtree730 | 2011-04-06 17:25 | lovers